白岩栄一農園は次の事に心掛けて果物作りと販売をしています。
1.お客様に安全で安心な果物をお届けします。
2.お客様に美味しいと言ってもらえる果物を作ろう。
3.商品に自信を持っています。。
4.お客様の立場に立って接客します。
5.直売所に来店されたお客様が二度三度と来店して頂ける店にしたい。
6.お客様に満足して頂きたい。
梨作りって野菜と違って仕事の切れ間がありません。肥料、農薬、果実袋、販売資材等、それに伴う農作業等すごく多くかかります。収穫、販売が終了するまでに次年度の生産に向けて作業に取り掛からねばなりません。梨作りは一年中かかります。
永年作物なのでその年の天候その時期の気象条件で作柄が大きく左右されます。冬の大雪で梨の木が折られたり、カラスや鹿、猪、そして熊に食い荒されたりして大変つらく悔しい思いをすることが何回もありました。だからその年の天候や気象条件に左右されながら毎年品質の良い果実を収穫する様努力しなければなりません。
それが梨作りの難しさであり醍五味であってやりがいのある所でもあるのです。
お客様に安心で安全な果物を食べて頂くのは当然ですが、それだけでお客様は満足出来るわけないですよね。
当農園は美味しい果実を作る為化学肥料はほとんど使わず有機質肥料を重点的に使用しています。そして日当たりの良い木作りをすると共に、収穫する時も未熟果でなく樹上完熟の状態で収穫するように心がけています。だからおいしい果物が出来るんです。
お客様においしいと喜んで頂く事が私の最大の喜びであり一番の励みになります。
丹後の久美浜は日本海の海岸沿いに面しており、眺めの良い景色、きれいな海と一面の砂丘そして緑の山々に囲まれた風光明媚な環境の中で、冬はカニとカキ、春は緑、夏は美しい海で海水浴、又砂丘畑には砂丘メロンとスイカが栽培され、秋はおいしい丹後米のコシヒカリ、そして秋の味覚はなんといっても梨とぶどうです。きれいな海と山に囲まれ爽やかな海風と排水の良い土を活かしながら美味しい果物作りをしています。
白岩栄一 :地元久美浜の高校を卒業後、府立農大で農業を学ぶ。
白岩典子 :栄一の妻。
白岩智之 :栄一の二男。高校卒業後、京都市内のイタリアン・レストランで調理師として
10年働いたあと、地元に戻り両親の元で就農。今年で8年目。今後は、調理師時
代の経験をいかした梨の加工品づくりやネット販売も手掛けていきたい。
私のblog『くだもの屋さんのひとりごと』で、営農奮闘、私たち 家族が丹精込
めて育てお客様へお届けする大切な果物たちの「今」を感じてください。
白岩加奈恵 :智之の妻。
白岩未希斗 :智之の長男。
白岩未織 :智之の長女。
〒629-3432
京都府京丹後市久美浜町1631
TEL.0772-83-1216
FAX.0772-83-1216
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くだもの屋さんのひとりごと